GSX750S

新車からずっと手を入れながらオーナーに愛され続けてきたカタナ。足回りの最終調整とメンテナンスをやらせてもらった。見ていて好ましいマン&バイクの関係です。

《写真更新》

徹夜仕事の合間にPC画面相手にストレスを発散していた結果、入手してしまった18インチダイマグ。それを機に細部に至るまで手を掛け直されたカタナ。ビルダーは自分もそのWEBサイトを「お気に入り」に登録しているパ〇レーツ。技術力の高さや機械に対する真摯な態度はもちろんだが、何よりも「好き」が見える作業は見て、触っていても楽しい。
このあたりのオートバイになると一粒でそう何度も美味しい、は本来もう難しいのだ。それでもスタンダードに始まり、F17/R18インチ、FR18インチと、それぞれの仕様をちゃんと仕上げて楽しむ。「好き」のなし得るワザだろうし、オーナーもさぞや腹いっぱい楽しんでいる事だろう。

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《BMR》

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