R1-Z

各部変更・オーバーホールで入庫のＲ１－Ｚ。

スイングアーム、車高調リンク、チェーン・スプロケ、フォークインナースプリング、フェンダー、チャンバーの変更。それ以外にもコマゴマとオーナーによる工夫と変更がなされている。

パーツ変更に伴う各ベアリングやサスペンションユニットの交換、オーバーホールも同時に施した。軽やかな２ストサウンドと共にかなりパキッとしたと思う。

パーツ変更時に周辺ベアリングの交換やオイルシール交換等、壊れない限りナカナカやらないところをヤルのは古かったり距離を走ったオートバイには良いタイミングなのだ。

気が付けばＲ１－Ｚも「古いオートバイ」、あまり見なくなったが個人的にライトウエイトストリートリーガル２ストロークの究極とも思っている車両、

ゼヒ長く、パリッと走り続けていただきたいと思う。

さらに個人的に言えばノーマルの右２本出しのクロスチャンバーが好きなんだけどなぁ…（笑）